みなもとのよしいえ
源義家
別題:八幡太郎義家
長暦3年/1039年−嘉承元年/1106年7月4日





(自然田東組やぐら・大屋根桝合左面)



源義家(長暦3年/1039年−嘉承元年/1106年7月4日)

源義家(八幡太郎義家)はある日、関白:藤原頼道の屋敷で奥州征伐の話をしていると隣室で立ち聞きをしていた兵法学者:大江匡房が源義家の事を兵法を知らない武士だと言った。源義家は大江匡房から兵法を学び再び東北鎮定のために清原武衛を攻めた。その時、空を飛ぶ雁の列が俄かに乱れるのを見て兵法を思い出し伏兵の兆しだと気付き草むらに身を潜めた伏兵を討つ事ができた。






自然田東組やぐら / 大屋根桝合左面