てんそんこうりん
天孫降臨
古事記/日本書紀




(自然田東組やぐら・大屋根車板正面)



● 天孫降臨(古事記/日本書紀)

天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫:邇邇藝命(ニニギノミコト)は天照大神から授かった三種の神器(八尺瓊勾玉・八咫鏡・天叢雲剣)をたずさえ、天児屋命(アマノコヤネノミコト)などの神々を連れて葦原の中つ国を治めるために高天原から地上へ向かいました。途中、猿田毘古神(サルタヒコノカミ)が案内をし、邇邇藝命は筑紫の日向(現:宮崎県)の高千穂に降り立ったと伝えられています。




先代・新町やぐら / 小屋根欄間左面



山中渓やぐら / 大屋根桝合正面



自然田東組やぐら / 大屋根車板正面