つるおかはちまんぐう ほうしょうかい
鶴岡八幡宮 放生会
文治3年/1187年8月15日




(自然田東組やぐら・小屋根太鼓廻り)



鶴岡八幡宮 放生会(文治3年/1187年8月15日・源頼朝)

鶴岡八幡宮は源頼義が奥州を平定した康平6年/1063年、京都の石清水八幡宮の御分霊を由比ヶ浜辺に祀った事が起源とされ、源頼朝は治承4年/1180年に鎌倉中心地に遷宮し厚く信仰された。平家を滅ぼした2年後の文治3年/1187年8月15日、源頼朝は石清水八幡宮にならい千羽の鶴を放つ放生会を行った。放生会とは捕らえられた生き物を放つ事で殺生を戒める儀式である。



◎ 神奈川県鎌倉市雪ノ下付近の地図


300万広域図 (潟Aルプス社 "プロアトラスSV"より) ※ 上図をクリックすると拡大します。



25万広域図 (潟Aルプス社 "プロアトラスSV"より) ※ 上図をクリックすると拡大します。







自然田東組やぐら / 小屋根太鼓廻り