信達神社 三区やぐら宮入 -金熊寺・牧野・馬場-
- 平成21年10月10日土曜日 -


今年、牧野が46年ぶりに、馬場が60年ぶりに信達神社へ宮入するとの情報を得、4時に起きて見に行こうと思ってましたが、興奮して勝手に3時30分に目が覚めてしまいました。結局4時30分に出発、現地には4時50分に到着しました。



4時50分、牧野の小屋では準備中でした。


ココで「信達秋祭り」管理人:牧祭さんとお会いしました。


5時10分、いよいよ出発です。


提燈はまだ点されてません。


小屋前の細い道を出ます。


無理して正面へ先まわり。


提燈に明かりが点されました。


まずは小屋前の道を左折(大阪方面へ)。


ちょっとバックしてから広場で方向転換しました。


さぁ、いよいよ信達神社へ向けて出発です。


ただ…、朝早すぎるので鳴り物・音頭・囃子はNGだそうです。


何だか静かに寂しい曳行です。 (>_<)


もうすぐ大鳥居交差点。


大鳥居交差点を左折し、金熊寺方面へ。


正面から撮影。


5時30分、向こうから馬場のやぐらがやって来ました。


馬場も鳴り物・音頭・囃子なしで曳行。


馬場の燈入れ曳行シーンは初めて見ました。


JRの踏み切りを通ります。


背が高いので慎重に曳行。


続いて馬場も踏み切りを通過。


ココで「信達秋祭り」管理人:半田さんとお会いしました。
半田さんは馬場からオッカケしてきたそうです。


牧野と馬場が連なって曳行。


先頭は牧野のやぐらです。


日が明けてきたので、提燈の燈が消されました。


馬場のやぐらです。


砂川高校横を曳行中。


佐田交差点へ先まわり。


牧野のやぐらです。


馬場のやぐらです。


馬場のやぐらも提燈の燈が消されました。


正面へ先まわり。


2台連なったらこんな感じです。


管理人もデジカメのフラッシュをOFF。


フラッシュ無しで、牧野のやぐらです。


後ろ姿です。


フラッシュ無しで、馬場のやぐらです。


後ろ姿です。


ちょっと遠目から撮影。


牧野のやぐらです。


金熊寺はもう少しです。


ただ…、未だに鳴り物・音頭・囃子はありません。


馬場のやぐらです。


馬場も鳴り物・音頭・囃子はありません。


この道、意外とトラック等の交通量が多いのには驚きました。


僕はココまで牧野・馬場をオッカケして金熊寺へ先まわり。


金熊寺交差点の向こうには金熊寺のやぐらが既にスタンバイ。


久しぶりに拝見する金熊寺のやぐらです。


金熊寺は既に鳴り物を奏でてました。


6時15分、牧野のやぐらが金熊寺交差点へ入ってきました。


ソーリャ、ソーリャ。


続いて馬場のやぐらも金熊寺交差点へ入ってきました。


ソーリャ、ソーリャ。


牧野と馬場のやぐらが並びます。


信達型と雄信達型、大きさが全く違います。


ちょっと高台から撮影。


3台の並びはこんな感じです。


この3台、意外な組み合わせですネ。


そろそろ動き出しそうです。


まずは「宮本」、金熊寺が動き出しました。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


金熊寺の後ろには馬場のやぐらが。


先まわり、先まわりの連続です。


ソーリャ、ソーリャ。


金熊寺の後ろが馬場、はるか向こうには牧野のやぐらが。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


管理人は信達神社入口の道へ先まわり。


ココを右折。


信達神社までの坂を登ります。


おや? 牧野が先まわりしてます。


宮二番は牧野が登ります。


宮三番、馬場が登ります。


ソーリャ、ソーリャ。


後ろ姿。


牧野の後ろ姿。


正面へ先まわり。


綱先から撮影。


ソーリャ、ソーリャ。


信達神社へ先まわり。
既に金熊寺はやぐらを据えてました。


牧野のやぐらがやって来ました。


ココからは連写です。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


バックします。


ソーリャ、ソーリャ。


慎重にバックします。


金熊寺の小屋横に据えます。


牧野と金熊寺。


続いて馬場のやぐらがやってきました。


ココからは連写です。


馬場は走って駆け登って来ました。


ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。

ソーリャ、ソーリャ。


ソーリャ、ソーリャ。


牧野と金熊寺の間にバックします。


3台並びました。


牧野は46年ぶり、馬場は60年ぶりの宮入です。


横から撮影。


もう一枚。


7時、管理人はココまで拝見し帰宅しました。
実は今日、貝掛地区秋祭り・試験曳き(舞幼稚園曳き)なんです。

何度も繰り返しますが牧野は46年ぶり、馬場は60年ぶりの信達神社宮入。
非常に感動を覚えたと同時に、歴史の証人になれた事を嬉しく思えます。
曳くのは大変ですが、来年以降も継続できたらイイですネ!
\(^o^)/