大西町やぐら搬入
- 平成23年8月13日土曜日 -


※ 撮 影 デ ー タ ※
撮影条件 天気: 22時08分から4時33分
使用カメラ CANON EOS 7D
使用レンズ CANON EF-S 18-200mm IS LENS
撮影枚数 合計429枚 (5184 x 3456 pixel)
画像サイズ 720 x 480 pixel





明日8月13日土曜日に板谷工務店から大西町新調やぐらの搬出が行われるとの情報を得、12日21時10分に自宅を出発し道中半田さんと合流、一路岸和田市箕土路町の板谷工務店へ向かいました。なお今日は、深夜の搬出作業と言う事で、大西町関係者から少数のメンバーが選抜隊として板谷工務店へ足を運んだ次第ですが、新調委員会さんの好意から小生も板谷工務店へ足を運ばせて頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 m(__)m



22時過ぎに現地に到着。



表札には「祝」と言う提燈が掲げられてました。



横から撮影。



やぐらを彷彿とさせる提燈です。



板谷工務店作業所の中には既に大西町関係者が到着されてました。



これが新調やぐらですネ!



管理人の正直な感想は「細部まで凝ったやぐら」。



製作工程も拝見しましたが、最高の感じに完成してました。



ローアングルから撮影。



姿見です。



もう一枚。



祝い酒も飾られてました。



左から川口建設、板谷工務店、木下彫刻工芸さんです。



正面には榊も飾られてます。



正面から撮影。



もう一枚。



記念写真です。



もう一枚。



22時25分、いよいよ搬出作業開始です。



慎重に作業します。



まずは正面の榊と祝い酒を撤去します。



梶台を上げます。



ウマをはずします。



正面から撮影。



本幕をはずします。



本幕も若干、手入れされた様です。



別の車に乗せます。



ビスをはずします。



手際良い作業です。



まだまだ作業は続きます。



梶台にビニールを巻きます。



用意万端ですネ。



作業完了の様子です。



縦写真です。



梶台はこんな風になりました。



ではココで作業も終わった様なので、ポイントを撮影させて頂きました。



一番気になってた正面です。



御簾掛は開閉式で、その前に円鏡があります。



ブレーキです。



この中に、鈴が隠されてます。



大西町の新ロゴ。



平成23年8月新調と記されてます。



反対側には大工:板谷工務店、彫刻:木下彫刻工芸。



もう1ヶ所気になってたのが後ろ正面。



バチ入れです。



恵比寿さんです。



右側のバチ入れ。



大黒さんです。



太鼓廻りには「エビノの蜘蛛」。



こんな箇所まで凝った仕上がりです。



横から撮影。



ココまで凝ってます。



さらにココまで。



そして新しい纏です。



纏にも新ロゴが…。



本幕にも新ロゴです。



御幣です。



作業場も紅白幕で飾られてます。



板谷工務店の祝い酒。



箱棟をはずします。



慎重に作業します。



箱棟を据えました。



こんな感じの箱棟です。



いかつい鬼板。



わざわざ撮影しやすいアングルにして下さいました。 m(__)mペコリ



エエ顔してます。



幣を入れるための穴までありました。



板谷工務店棟梁さんも安堵の様子。



搬出用に幕でおおいます。



飛ばない様に工夫してます。



新ロゴも隠しました。



1時30分、いよいよ搬出作業開始です。



前の道へ出しました。



暗くて綺麗に撮影できません。 (>_<)



板谷工務店の反対側から撮影。



右手にトラックが据えられてます。



新調やぐらを慎重に作業します。 (^^ゞアハハッ



もう一枚。



ホンマに慎重に作業してます。



トラックからロープが出てきました。



作業を見守ります。



芯棒をつなぎます。



こんな感じです。



少しずつ引っ張ります。



かたずを飲んでの作業です。



だんだんと引っ張られてます。



トラックに乗りました。



梶台から撮影。



後は固定するだけです。



駒を厳重に固定します。



こんな感じです。



ウマもかましました。



作業完了です。



いよいよ出発を待ちます。



2時15分、これから大西町へ向けて搬出されます。



寂しくなった板谷工務店作業場。


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