京都葵祭 -路頭の儀-
- 平成26年5月15日木曜日 -





※ 撮 影 デ ー タ ※
撮影条件 天気: 7時36分から16時23分
使用カメラ CANON EOS 7D
使用レンズ CANON EF-S 18-200mm IS LENS
撮影枚数 合計454枚 (5184 x 3456 pixel)

※ 掲 載 画 像 デ ー タ ※
画像サイズ 720 x 480 pixel
画像データ 全画像JPEG







4年ぶりに京都葵祭に足を運びました。今朝は4時30分に勝手に目が覚めたので「京都みやこびと1dayチケット」を購入し、鳥取ノ荘駅5時28分初の一番列車でいざ京都へ。その前に葵祭について…。

そもそも葵祭はわが国最古の祭りで、平安時代には単に「まつり」と言えば「葵祭」を指す程有名でした。紫式部の「源氏物語」内にも紹介されてる葵祭、正式には「賀茂祭」と呼ばれ、賀茂御祖神社(カモミオヤジンジャ/下鴨神社)・賀茂別雷神社(カモワケイカヅチジンジャ/上賀茂神社)の例祭に当たります。総勢511名・馬36頭・牛4頭・牛車2基の行列は先頭から最後尾まで約1kmにおよび、平安貴族の姿で京都御所を出発し、市中を練り歩き賀茂御祖神社を経て賀茂別雷神社へと向かいます。





7時30分に京阪・祇園四条駅に到着。











少し早く着いたので久しぶりに足を運びたかった浄土宗総本山知恩院へ寄り道…。
なぜなら管理人の実家は浄土宗なんです。

































国宝の「三門」。徳川二代将軍秀忠公の命を受け建立されたそうです。

















知恩院の山号は「華頂山」だそうです。























三門をくぐり振り返ると京都市街が一望できます。











残念ながら御影堂は大改修中でした。








寺内を散策します。
































「念ずれば花ひらく」 管理人の心に響く一言でした。




















知恩院参拝を終え、京阪・神宮丸太町駅へ。








京都御所に向かいます。

















葵祭開始1時間30分前の9時ちょうどに到着、まだ観客は少なめでした。

















ココに陣取りカメラを構えました。



(地図をクリックすると、拡大します)











10時なり京都府警の"平安騎馬隊"がやってきました。


















































10時30分、いよいよ葵祭が始まります。








精一杯のズーム撮影、はるか向こうから先頭がやってきました。



























































































































































本列・後篇へ続く