- 彫物画廊 feat. 新町 #.5 -
- 2025/4/6 -






前回に引き続き「彫物画廊」と題して新町の彫物を御紹介します。今回は大屋根懸魚後面の題材である「月読尊五穀起源」を御紹介します。その前にまずは「月読尊五穀起源」の題材について。



月読尊五穀起源(古事記/日本書紀)

天照大神(アマテラスオオミカミ)の命を受けた月読尊(ツクヨミノミコト)は五穀豊穣の女神である保食神(ウケモチノカミ)のもとに行きました。すると保食神は自らの口から吐き出した食物を取り出して月読尊をもてなしました。これに怒った月読尊は保食神を斬り捨てました。するとその死体から牛馬や蚕(カイコ)、五穀が生まれたのでそれを高天原(タカマノハラ)に持ち帰りました。



彫物画廊 feat. 新町 #.5 (彫物画廊通算 #.618)
   彫物題材:月読尊五穀起源 / 大屋根懸魚後面