- 地車研究 feat. 童子畑 -
- 2007/4/28 -






童子畑 (わらずばた・泉南市東信達地区)
 ・新調:明治40年頃
 ・大工:川端建設
 ・彫師:不明
 ・彫物:不明
 ・本幕:不明
 ・宮入:諏訪神社

◎ やぐらの歴史
昔はやぐらが2台あったと言われるが、詳細は不明。

◎ 現在のやぐら
明治40年頃新調、総欅造りのやぐらである。昭和39年から昭和52年まで曳行休止、その後も休止期間がありましたが年代は不明。平成9年から本格的に曳行再開。本幕は先代市場の本幕。提灯は正面に「童子区」、屋根周りには赤地に白文字で「童子」。

◎ 曳行パターン
宵宮:ところ曳き
本宮:ところ曳き、諏訪神社へ宮入