- 地車研究 feat. 平成18年の垂れ幕 -
- 2007/1/5 -






クリックすると元のサイズで表示します 和泉鳥取

クリックすると元のサイズで表示します 山中渓

クリックすると元のサイズで表示します 鳥取中

クリックすると元のサイズで表示します 自然田飛賀志組

クリックすると元のサイズで表示します 自然田上東組

クリックすると元のサイズで表示します 自然田上組

クリックすると元のサイズで表示します 下出

クリックすると元のサイズで表示します 黒田

クリックすると元のサイズで表示します 石田宮本

クリックすると元のサイズで表示します 榮組

クリックすると元のサイズで表示します 波有手組

クリックすると元のサイズで表示します 西鳥取上組

クリックすると元のサイズで表示します 貝掛

クリックすると元のサイズで表示します 相生町

 (Special Thanks to TOP PRO DVD)

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各町凝ったデザインですネ!特に石田宮本の垂れ幕は面白かったです。上の写真では反対向いてますが、サッカーのデザインで「マツザキJAPAN」のイレブンと審判員を見立ててます。キャッチフレーズが「絶対に上がらなければならない階段がそこにはある」、去年はスポーツ新聞だったし毎年楽しませて頂いてます。

鳥取中の名刺をデザインした垂れ幕も面白かったです。榮組は榮組のトレードマークと言うか纏にもデザインされてます「宝船」をデザインして、中々格好イイと思いました。

僕が一番好きな垂れ幕は自然田上組ですネ!自然田上組だけ団長の名前をメインにするのじゃなくて、今年の漢字で一言「楽」なんです。ちなみに一昨年は「情」…。そもそも何故団長の名前を垂れ幕にするんでしょうか?団長1人で祭りをやってるのではなく、団長の同級生や他の幹部が青年團をまとめ、単にその「頭」だけの役なのに…。もし青年団最後だからと言う理由で垂れ幕作るんだったら、卒団する同級生全員の名前を書くべきだと思うのですが…。団長以外の同級生が可哀想に思えます。だ・か・ら、自然田上組みたいな垂れ幕は青年団が「楽」=今年は楽しもうと言う意気込みが見えて好きなんです。