- 地車研究 feat. 大西町やぐら新調までの経緯 -
- 2011/10/29 -






早くも8月28日(日)の大西町やぐら新調入魂式から2ヶ月経過しました。新調入魂式後、当然ながら当サイトへの編集作業に追われながら自町ダテ建て、岸和田だんじり祭、そしてパレード、本祭り、片付け、同時平行での寄合と怒濤の如く日が過ぎて行きました。先般やっと全記事の編集作業が終わり、ちょっとゆとりができたので約2ヶ月経ちましたがあえてこの記事を掲載しようと思います。

以前から書き込んでますが大西町の新調やぐらには格別の思い入れがあり、…と言いますのも、その新調の過程を大西町新調委員会さんの特別の計らいにより、逐次拝見させて頂きました。他町ながら我が町がやぐらを新調した様な気分になります。平成20年6月28日(土)の原木祭もつい先日の様に思えます。そこで今回、久しぶりと言うか約半年ぶりに「地車研究」と題しまして大西町やぐら新調までの経緯を改めて整理してみようと思います。




平成20年6月28日 − やぐら新調原木祭を実施。



平成20年12月6日 − 松原木材にて原木割りを実施。



平成21年9月−やぐら新調横断幕を設置。



平成22年10月24日 − 先代やぐらの昇魂式を実施。



平成23年8月12日 − 新調やぐらが完成。(板谷工務店棟梁殿御撮影)



平成23年8月13日 − 新調やぐらが完成。



平成23年8月13日 − 板谷工務店よりやぐらを搬出。



平成23年8月13日 − 板谷工務店よりやぐらを搬入。



平成23年8月28日 − 波太神社にて入魂式を実施。



平成23年8月28日 − 清水庵にて新調記念式典を実施。