- 地車研究 feat. 平成四半世紀の新調やぐら -
- 2014/1/4 -

昨年末、某テレビ番組で「平成四半世紀」を振り返る番組が放送されてました。言われてみれば早いモンで平成も25年が経過しました。管理人も平成元年1月当時はまだ14歳の中学2年生、それが気が付けば今39歳。しかも今年は"前厄"に当たります。月日の流れる速さに圧倒されます。 (>_<)涙 そこで今回、「地車研究」と題して「平成四半世紀の新調やぐら」を御紹介しようと思います。結果的にこの25年間で27台ものやぐらが新調されました。51台中27台、割合にすれば53％ものやぐらがこの25年間に新調された事になります。これ程たくさんのやぐらが新調され嬉しい反面、一方で歴史あるやぐらが淘汰される寂しさ、非常に矛盾を覚えながらこの企画をお送りさせて頂きます。

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▲ 新町のやぐら　（平成元年新調） ▲ 榮組のやぐら　（平成2年新調） ▲ 波有手組のやぐら　（平成2年新調） ▲ 石田宮本のやぐら　（平成2年新調） ▲ 朝日町のやぐら　（平成2年新調） ▲ 大西町（先代）のやぐら　（平成3年新調） ▲ 吉見のやぐら　（平成4年新調） ▲ 鳴瀧のやぐら　（平成4年新調） ▲ 尾崎宮本町のやぐら　（平成5年新調） ▲ 西鳥取上組のやぐら　（平成6年新調） ▲ 市場のやぐら　（平成7年新調） ▲ 相生町のやぐら　（平成8年新調） ▲ 鳥取中のやぐら　（平成9年新調） ▲ 大苗代のやぐら　（平成10年新調） ▲ 岡中のやぐら　（平成10年新調） ▲ 幡代のやぐら　（平成11年新調） ▲ 北野のやぐら　（平成12年新調） ▲ 箱作東のやぐら　（平成12年新調） ▲ 牧野のやぐら　（平成12年新調） ▲ 岡田北組のやぐら　（平成16年新調） ▲ 下出のやぐら　（平成20年新調） ▲ 陸宮本のやぐら　（平成20年新調） ▲ 岡田中組のやぐら　（平成21年新調） ▲ 男里南のやぐら　（平成23年新調） ▲ 大西町のやぐら　（平成23年新調） ▲ 自然田上東組のやぐら　（平成25年新調） ▲ 和泉鳥取のやぐら　（平成25年新調）