- 地車研究 feat. 姿見 -
- 2015/11/15 -






御陰様で近年、やぐらの彫物を撮影させて頂く機会を数多く頂戴します。また新調入魂式の時などにも結構エエ場所で撮影させて頂きます。その際、彫物等の写真も撮影しますが無理言ってやぐらの「姿見」も撮影させて頂きます。

そもそも姿見とは、全身を映す大型の鏡の事を言いますが私なりのやぐらの姿見を言いますと周りに誰もいなくてやぐら本体のみ、かつ本幕の姿の事かと思います。ただし、誰もいない状態って結構難しく背景に人影が写っている場合も許容範囲かと…。

ちなみに姿見の写真は上記写真の様にしばしば新調時等の記念写真にも用いられます。そこで今回、「地車研究」と題して私が撮影した姿見を御紹介しようと思います。




▲ 貝掛のやぐら。



▲ 箱作東のやぐら。



▲ 西鳥取上組のやぐら。



▲ 下出のやぐら。



▲ 和泉鳥取のやぐら。



▲ 先代・和泉鳥取のやぐら。



▲ 先代・自然田東組のやぐら。



▲ 自然田上東組のやぐら。



▲ 相生町のやぐら。



▲ 大西町のやぐら。



▲ 先代・大西町のやぐら。



▲ 市場のやぐら。



▲ 大苗代のやぐら。



▲ 岡田西組のやぐら。



▲ 先代・岡田西組のやぐら。



▲ 先代・岡田中組のやぐら。



▲ 陸宮本のやぐら。



▲ 戎福中講のやぐら。



▲ 男里南組のやぐら。



▲ 先代・男里南組のやぐら。



▲ 馬場のやぐら。



▲ 金熊寺のやぐら。



▲ 童子畑のやぐら。



▲ 先代・童子畑のやぐら。



ちなみに私の好きなアングルはやぐらにウマをかまし、少しやぐらを見上げる位置(ローアングル)からの撮影で背景が拝殿等の神聖な雰囲気、上記写真だったら男里南組の姿見の写真が一番お気に入りです。 (*^_^*)