- 佐野川くんのつぶやき写真 -
- 2022/3 〜 2022/4 -


2022/3/2 - 新町やぐら新調入魂式













今から33年前の平成元年10月8日に行われた新町やぐら新調入魂式。今の様にネットが普及していなかったので私も情報がなく見に行けず…。33年経った今、新町のMさんより当日の写真を拝借しました。











2022/3/5 - 新町やぐら新調入魂式













今から33年前の平成元年10月8日に行われた新町やぐら新調入魂式。第一印象は真っ白なやぐら。残念ながらこのやぐらとお別れの時が近づいてきています。個人的には彫物等カメラにおさめたく思います。











2022/3/6 - 行ってきました!新町やぐら昇魂式



まず初めに今まで内緒にしててスミマセンでした。御存知の方も多いかと思いますが実は今日、新町やぐら昇魂式がありました。とりあえず今日は「地車紀行」にダイジェスト版だけ御紹介しました。











2022/3/9 - コロナ対策









コロナ禍での昇魂式、今までと明らかに違うのは感染症対策。マスクは必須、新町の町紋入りマスクやヒノキ製のマスクと今まで絶対になかった祭禮グッズ。そして綱や荒縄等至るところをアルコール消毒。コロナ禍前には考えられない光景です。











2022/3/12 - 思い出の品々









ちょうど1週間前に行われた昇魂式前夜祭、その際、過去の思い出の記念品が多数展示されていました。ちなみに金綱は平成20年に取り付けられましたが昇魂式の際、新調当時の雰囲気を醸し出すために外されました。











2022/3/16 - 新町の大屋根欄間四面












金綱を外した新町のやぐらでしたが昇魂式の時は赤色の幕「ちりめん」姿、そして13日日曜日の片付けの際、「ちりめん」を外しやっと大屋根欄間をカメラにおさめる事ができました。平成20年以来14年ぶりのお披露目です。











2022/3/19 - 新町の大屋根後面












高所恐怖症の私、新町の彫物を撮影してて一番恐かったのが大屋根後面を撮影した時、脚立がガタガタ揺れました。そして一番難儀したのが大屋根車板後面を撮影した時、左右の脇から何とかカメラにおさめる事ができました。











2022/3/23 - 目下編纂中!!!













先月26日に471枚、今月13日に539枚、合計1,010枚、先代・新町の彫物の写真を撮影しました。その集大成として恒例の彫物図録を目下編纂中です。何やかんやと言いながら12冊目の彫物図録、今週末の27日に公開する予定です。乞う御期待!!!











2022/3/26 - 撮り忘れ






先代・新町の彫物、2日に渡って撮影しましたが久しぶりの彫物の撮影だったので案の定撮り忘れ在り…。大屋根板勾欄・縁葛後面の左右の提燈が重なっていない写真、明日公開予定の彫物図録を編纂してて初めて気付きました。











2022/3/30 - 新町をオッカケた1ヶ月間












今月の当ツイッターは新町一色でした。約1ヶ月間にわたって久しぶりにガッツリとやぐらを撮影させて頂きました。来たる新調やぐらも当ツイッターでガッツリと御紹介できれば幸いです。











2022/4/2 - 下出の本幕












約14年前の下出やぐら新調記念誌撮影会の一コマ、本幕の画像はこれだけ。彫物等もコンパクトカメラで撮影したものばかり。改めて一眼レフカメラでゆっくりと撮影したい一台です。











2022/4/6 - 岡田北組の本幕












本幕と言えば平成16年に新調した岡田北組、白色の本幕には非常に驚きました。ただ、本幕以上に驚いたのは鬼板の迫力。個人的には好きでしたが残念ながら翌年には別の鬼板に交換されました。











2022/4/9 - 大西町の本幕












本幕つながりで平成13年に新調した大西町の本幕、金色の本幕には非常に驚きました。赤色以外の本幕って大西町が初めてだと思います。そして新調にともない平成23年に正面がリニューアルされました。











2022/4/13 - 榮組の本幕












本幕つながりで令和2年に新調した榮組の本幕、新調30周年記念式典でお披露目されましたがコロナ禍で曳行自粛ゆえ私も拝見したのはこの日のみ。今年こそはこの本幕で曳行している姿を拝見したく思います。











2022/4/16 - 榮組の幕板












榮組の幕板四面、コチラも令和2年に灰汁洗いをし綺麗になりました。木下頼定師による賤ヶ岳の合戦。せっかく生まれ変わったやぐら、彫物等ゆっくりと撮影したく思います。











2022/4/20 - 榮組の灰汁洗い












平成2年の榮組やぐら新調入魂式の様子と令和2年の新調30周年記念式典の様子。灰汁洗いで30年前の桧の色合いが復活するのには本当に驚きました。約1年半経った3月6日も色合いが変わっていませんでした。











2022/4/23 - 貝掛の灰汁洗い












灰汁洗いと言えば我が貝掛、今から37年前の昭和60年に灰汁洗いを実施しました。そしてコロナ禍前の令和元年の様子、色合いが大きく変わっているのが比較できるかと思います。ただ、昭和60年頃の写真ってほとんどないのが残念です。











2022/4/27 - 先代・尾崎宮本町の灰汁洗い












灰汁洗いと言えば尾崎宮本町、今から31年前の平成3年に灰汁洗いを実施しました。そしてわずか2年後にやぐらを新調、そして岡本へ先代やぐらを譲渡しました。ゆえに灰汁洗いをした先代・尾崎宮本町って2年間のみ曳行されました。











2022/4/29 - 行ってきました!樫井東やぐら搬出



ゴールデンウィーク初日、先月31日木曜日に抜魂式を実施し工務店にて大修復を行う樫井東のやぐらの搬出作業が行われるとの情報を得、私も行ってきました。今日の模様は「地車紀行」にアップ済です。











2022/4/30 - 童子畑の灰汁洗い












灰汁洗いと言えば童子畑、今から10年前の平成24年、男里南組から童子畑へ譲渡した際に灰汁洗いを実施しました。6月3日に行われた入魂式、樽井駅から泉南市のコミュニティーバスで現地へ向かったのがとても懐かしく思えます。