- 佐野川くんのつぶやき写真 -
- 2022/7 〜 2022/8 -


2022/7/2 - 大西町の御簾掛









大西町の御簾掛、普段は閉められていますが神事の時のみ御開帳されます。個人的には5月5日(木・祝)の入魂式の際、初めて拝見したのですが逆光で全く見えず…。











2022/7/6 - 大西町やぐら新調入魂式












大西町やぐら新調入魂式から早くも11年が経過しました。原木祭、昇魂式、新調入魂式、そして記念式典と新調委員会さんの特別の計らいで色々な場所で撮影させて頂きた記憶が蘇ってきました。











2022/7/9 - 男里南組やぐら新調入魂式












大西町と同じく11年前の平成23年、男里南組もやぐらを新調しました。過去の画像を振り返れば男里南組も新調手斧始式、昇魂式、新調入魂式、そして記念式典と全てオッカケしていました。











2022/7/13 - 行ってきました!伊勢大神楽 新町回檀



先日来、阪南市内を伊勢大神楽が回檀されていますが今日は新町を回檀するとの情報を得、部外者ながら撮影に行ってきました。今日の模様は近日中に「地車紀行」にて御紹介する予定です。











2022/7/13 - 自然田上東組やぐら新調入魂式












今から9年前の平成25年、自然田上東組がやぐらを新調しました。原木祭、昇魂式、新調入魂式、そして記念式典と全てオッカケしましたが中でも平成22年1月の真冬の原木祭、ムチャクチャ寒かった想い出しかありません。











2022/7/16 - 和泉鳥取やぐら新調入魂式












今から9年前の平成25年、和泉鳥取がやぐらを新調しました。新調入魂式の日、自町ダテ建てとかぶってしまって私は当時、若頭会副会長を拝職していたので泣く泣く新調入魂式前で残念、あの日の大雨は私の涙だったのかもしれません。











2022/7/17 - 行ってきました!朝日町やぐらメンテナンス



事後報告ですが今朝、朝日町やぐらメンテナンスがあり私も撮影に行ってきました。正直、あまりの暑さでバテバテでした。ともあれ今日の模様は近日中に「地車紀行」にて御紹介する予定です。











2022/7/17 - 行ってきました!大苗代やぐらメンテナンス



事後報告ですが今夕、大苗代やぐらメンテナンスがあり私も撮影に行ってきました。今日は朝日町に続いて2台目のやぐらです。ともあれ今日の模様は近日中に「地車紀行」にて御紹介する予定です。











2022/7/20 - 岡田西組やぐら新調入魂式












今から8年前の平成26年、岡田西組がやぐらを新調しました。残念ながら原木祭には足を運べませんでしたが昇魂式、そして新調入魂式にはちゃんと足を運びました。ただ、新調入魂式の日はムチャクチャ暑かった思い出しかありません。











2022/7/23 - 自然田東組やぐら新調入魂式












今から6年前の平成28年、自然田東組がやぐらを新調しました。この日は自然田東組の法被を拝借しての撮影、生まれて初めて他町の法被に袖を通しました。お蔭で色々な場所でゆったりと撮影できたと記憶しています。





2022/7/24 - 行ってきました!岡中やぐら試験曳き



事後報告ですが今朝、岡中やぐら試験曳きがあり私も撮影に行ってきました。先週の朝日町やぐらメンテナンスの際、暑さでバテバテだったので今日は暑さ対策を試みての撮影でした。今日の模様は「地車紀行」にアップ済です。











2022/7/24 - 行ってきました!獅子講やぐらブレーキテスト



事後報告ですが今日の午後から獅子講やぐらブレーキテストがあり私も撮影に行ってきました。今日は午前中の岡中に続いて2台目のやぐらです。今日の模様は「地車紀行」にアップ済です。











2022/7/27 - 伊勢大神楽












今週末の30日土曜日は波太神社にて伊勢大神楽 総舞奉納。新町小脇板、自然田上組小屋根虹梁、自然田上東組欄間左面、そして和泉鳥取犬勾欄正面上には伊勢大神楽の模様が彫られてます。











2022/7/30 - 伊勢大神楽













今日は波太神社にて伊勢大神楽 総舞奉納が行われます。注目は「社」の表札、新町のやぐらの原木である山口県周南市鹿野産、樹齢約350年の檜で新調した表札です。彫師:木彫前田工房、奉納:新町のM氏。











2022/7/30 - 行ってきました!伊勢大神楽 総舞奉納



今夕、波太神社にて伊勢大神楽 総舞奉納が行われ私も撮影に行ってきました。個人的には初めて拝見する「毬獅子の曲」にはとても楽しませて頂きました。今日の模様は近日中に「地車紀行」にアップ予定です。











2022/7/31 - 行ってきました!相生町やぐら試験曳き



事後報告ですが今朝、相生町やぐら試験曳きがあり私も撮影に行ってきました。部外者の私にも休憩のたびに冷たいハリを頂戴しました。今日の模様は「地車紀行」にアップ済です。











2022/8/3 - 自然田上組やぐら新調入魂式












今から4年前の平成30年、自然田上組がやぐらを新調しました。原木祭や昇魂式は寺の場で行われ、先代やぐらは最後に瑞寶寺へ寺入り。涙している淑女の方もいらっしゃって自然田上組と瑞寶寺の絆の深さを感じた一日でした。











2022/8/6 - 山中渓やぐら新調入魂式












今から3年前の令和元年、山中渓がやぐらを新調しました。新調入魂式では珍しく波太神社、山中神社の宮司2人によって執り行われました。そしてこの半年後、新型コロナウイルスに振り回されるとはこの時、夢にも思っていませんでした。











2022/8/10 - 新町やぐら新調入魂式












今年5月、新町がやぐらを新調しました。新型コロナウイルスに振り回され、新調が1年延期となったりとモロに影響を受けました。一方で彫物は全て純国産で仕上がり今年、最も注目のやぐらです。











2022/8/13 - 榮組のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【榮組】 平成2年大工:岡川公一師,章師兄弟、彫師:木下頼定師によって新調。令和2年の新調30周年を機に灰汁洗い、本幕を新調しました。 (西鳥取地区)











2022/8/13 - 箱作西のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【箱作西】 昭和63年大工:安田建設、彫師:坂本工芸によって新調。宮入りは創建1200年以上の歴史ある地元の加茂神社へ宮入りします。 (下荘地区)






2022/8/15 - 朝日町のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【朝日町】 平成2年大工:古川保師、彫師:春田欄間店によって新調。 阪南市で唯一、吹き散りを付けて曳行します。 (尾崎地区)











2022/8/17 - 石田宮本のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【石田宮本】 平成2年大工:川端建設、彫師:木下賢治師によって新調。波太神社のおひざ元ゆえ宮本と称します。 (東鳥取四地区)











2022/8/19 - 山中渓のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【山中渓】 令和元年大工:井上工務店、彫師:木彫片山,木彫前田工房によって新調。先代やぐらの一部はわんぱく王国にて展示されています。 (東鳥取五地区)











2022/8/21 - 自然田東組のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【自然田東組】 平成28年大工:植山工務店、彫師:木彫岸田によって新調。東を「飛賀志」と称し小字で中之場とも呼ばれています。 (東鳥取五地区)











2022/8/23 - 尾崎宮本町のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【尾崎宮本町】 平成5年大工:成尾義一師、彫師:木下彫刻工芸によって新調。今年、大西町とともに神輿渡御を担います。 (尾崎地区)











2022/8/25 - 波有手組のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【波有手組】 平成2年大工:岡川公一師,章師兄弟,柿野師、彫師:木下頼定師によって新調。波太神社宮入り時のみ正面に大漁旗を掲げます。 (西鳥取地区)











2022/8/27 - 貝掛のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【貝掛】 昭和6年大工:森下小一師、彫師:高松一門によって新調。今年、下荘地区の宮当番として下荘地区のやぐらが指出森神社へ宮入りします。 (下荘地区)











2022/8/29 - 下出のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【下出】 平成20年大工:岡川章師、彫師:西澤大美師によって新調。今年、岡川章師によって駒を新調しました。 (東鳥取四地区)











2022/8/31 - 鳥取中のやぐら












祭禮を前に各町やぐらを御紹介します。 【鳥取中】 平成9年大工:武輪建設、彫師:坂本工芸によって新調。昔は中と称していましたが明治17年に鳥取中と改称、しかし今でも中村と呼ばれています。 (東鳥取四地区)