たんのわれんちゅう
淡輪連中
(岬町・淡輪地区)



大正時代以前新調





淡輪連中 (たんのわれんちゅう・岬町淡輪地区)
 ・新調:大正時代以前 (平成10年7月12日譲受入魂式)
 ・大工:不明
 ・彫師:不明
 ・彫物:下記「彫物図柄解説」参照
 ・本幕:不明
 ・宮入:船守神社



● 現在のやぐら
大正時代以前に西鳥取上組のやぐらとして新調、平成6年に地元の個人に売却、平成10年に淡輪連中に譲受、同年7月12日日曜日に船守神社にて入魂式を行いました。提灯は正面に「御神燈」、屋根周りには赤地に白文字で「淡輪連中」。

● 彫物図柄解説
【大屋根廻り】
・鬼板 − 獅噛み
・懸魚 − 正面:雲に鶴、 後面:鳳凰
・車板 − ?
・小屋虹梁 − 雲海
・虹梁 − 若葉
・欄間 − ?
・長押 − 雲海
・小脇板 − 右:?、 左:?
・幕板 − 右:?、 左:?
・脇障子 − 右:?、 左:?
・犬勾欄 − 正面:波濤
・擬宝珠勾欄 − 勾欄合:波濤、 束:力神
・板勾欄 − 正面:波濤、 右:?、 左:?
・縁葛 − 波間に瑞亀
【小屋根廻り】
・鬼板 − 獅噛み
・懸魚 − 鷲の猿掴み
・車板 − ?
・小屋虹梁 − 雲海
・枡合 − 後正面:平景清 錣曳き 【源平盛衰記】
・虹梁 − 若葉
・欄間 − 右:?、 左:?
・長押 − 雲海
・幕板 − 右:?、 左:?
・擬宝珠勾欄 − 勾欄合:波濤、 束:力神
・縁葛 − 波濤
【本幕】
・本幕 − 正面:鳳凰に淡連の文字、 右:竹に虎、 左:雲龍

● 曳行パターン
・宵宮:ところ曳き、船守神社へ宮入
・本宮:ところ曳き、淡輪漁港、船守神社へ宮入

● 淡輪連中の略年表
・大正時代以前−西鳥取上組のやぐらとして新調。
・平成10年7月12日−現在のやぐらを譲受、船守神社にて入魂式を実施。
・平成16年−本幕を新調。




平成5年10月9日 − 西鳥取上組として、最後の曳行です。


昔の本幕。


やぐら部屋


(地図をクリックすると、拡大します)