よしつねせんぼんざくら
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文治元年/1185年・源義経

(山中渓やぐら・大屋根板勾欄右面)
| ● 義経千本桜(文治元年/1185年・源義経) 平家滅亡の功績に後白河院は源義経に「初音の鼓」を与えた。堀川夜討があり源義経は逃避行を始め吉野に戻った。すると佐藤忠信が一人でやって来た。その後、静御前ともう一人の佐藤忠信がやって来た。源義経はどちらの佐藤忠信が本物か見定めるために源義経は静御前に鼓を打つよう命じた。すると静御前と一緒に来た佐藤忠信が静御前の鼓に聞き惚れてすり寄った。最初の佐藤忠信は狐で、「初音の鼓」にはこの狐の両親の皮が使われており親恋しさに付き添ったという。その話を聞き源義経は鼓を狐に与えた。 |

