- 彫物画廊 feat. 黒田 #.6 -
- 2024/10/20 -






今回から「彫物画廊」と題して約7ヶ月前の今年3月10日(日)に撮影した黒田の彫物を約4ヶ月ぶりに御紹介します。まず今日は大屋根幕板右面の題材である「山陣に徐寧 釣鎌槍を使う」を御紹介します。その前にまずは「金鎗手徐寧」の題材について。



金鎗手徐寧(水滸伝)

「水滸伝(スイコデン)」は明代(1368年−1644年)の中国で書かれた長編白話小説で「四大奇書」に数えられています。時代は北宋(960年−1127年)末期、汚職や不正がはびこる中、世間からはじき出された108人の好漢(英雄)が悪徳官吏を打倒し国を救うことを目指す物語である。徐寧(ジョネイ)は「水滸伝」の登場人物で渾名は金鎗手(キンソウシュ)、金鎗法の他に鉤鎌鎗法の使いにも長けていた。梁山泊第18位の好漢で連環馬の軍を撃退するのに鉤鎌鎗法が必要不可欠だったので呼延灼戦では大いに活躍した。



彫物画廊 feat. 黒田 #.6 (彫物画廊通算 #.599)
   彫物題材:山陣に徐寧 釣鎌槍を使う / 大屋根幕板右面