- 彫物画廊 feat. 黒田 #.8 -
- 2025/4/19 -






今回から「彫物画廊」と題して約1年1ヶ月前の昨年3月10日(日)に撮影した黒田の彫物を約5ヶ月ぶりに御紹介します。まず今日は小屋根幕板右面の題材である「魯智深 菜園に緑楊樹を抜く」を御紹介します。その前にまずは「金鎗手徐寧」の題材について。



魯智深花和尚(水滸伝)

「水滸伝(スイコデン)」は明代(1368年−1644年)の中国で書かれた長編白話小説で「四大奇書」に数えられています。時代は北宋(960年−1127年)末期、汚職や不正がはびこる中、世間からはじき出された108人の好漢(英雄)が悪徳官吏を打倒し国を救うことを目指す物語である。魯智深(ロチシン)は「水滸伝」の登場人物で渾名は花和尚(カオショウ)、柳の木を根っこごと引き抜き、素手で山門の仁王像を粉砕してしまう程の怪力の持ち主。梁山泊第13位の好漢で弱い立場の人に拳を向けることはなかった。



彫物画廊 feat. 黒田 #.8 (彫物画廊通算 #.620)
   彫物題材:魯智深 菜園に緑楊樹を抜く / 小屋根幕板右面