- 地車研究 feat. 推敲 やぐら名称紹介\ -
- 2025/12/14 -






親サイト内「やぐら名称紹介」を最後に編集したのが10年以上前になります。そこで改めて「地車研究」と題して各項目を【推敲】しようと思います。今回は「御簾掛(ミスカケ)」を推敲します。

まず【御簾掛】をネットで検索すると「細く割った竹やアシなどを横に並べ糸で編み連ねたもの。部屋の隔てや日よけ・目隠しなどに掛けて垂らす」とあります。やぐらには下画像の通り御簾掛があります。






かつては単に竹を編んだ御簾掛が多かったですが近年は木板の扉タイプや木板一枚モノ、そして御簾掛の前に円鏡や番号持ち、太鼓橋を施したモノ、御簾掛の中に彫物があり木札を祀れるモノまであります。



▲ 竹を編み町名を施した御簾掛(新町)



▲ 町名のない御簾掛(市場)



▲ 町名のない御簾掛(大苗代)



▲ 木板の扉の御簾掛・円鏡有(大西町)



▲ 木板一枚の御簾掛(北野)



▲ 番号持ちの後ろにある御簾掛(岡田西組)



▲ 太鼓橋の後ろにある御簾掛(自然田上組)



▲ 御簾掛の中には応神天皇の彫物(自然田上組)



以上【御簾掛】の推敲でした。最後に私が寵愛する我が貝掛の御簾掛を御紹介します。



▲ 御簾掛(貝掛)