かいかけ
貝掛
(貝掛地区)



貝掛のハッピの変遷


● 昭和60年から使用したハッピ ― やぐら大修復に伴い作成したハッピです。種類は上記写真が標準サイズ、あと腕のところに赤いラインが1本入っているのが大人サイズ、襟の貝掛若中のところが貝掛小若中となっているのが子供用です。

● 平成2年から使用したハッピ ― まず平成2年に保存会が作成、襟のところが貝掛やぐら保存会となっている。翌平成3年に上記写真の貝掛若中バージョンも作成。

● 平成5年から使用したハッピ ― 貝掛青年団発足の際に作成したハッピです。襟のところが左側が貝掛若中、右側が貝掛青年団となっています。このデザインは青年団のみ使用。

● 平成11年から使用したハッピ ― 保存会,若友会,青年団,若中を統一するべく作成されたハッピです。襟のところはそれぞれ貝掛やぐら保存会,貝掛若友会,貝掛青年団,貝掛若中,それと貝掛年番のパターンがあります。特筆すべき点は上記3点は菱形の中に「貝」マークでしたが、このデザインから貝掛になっている点です。現在ではこのハッピに統一されて現在に至っています。
● 平成21年から使用したハッピ − 平成11年新調からちょうど10年、貝掛のイメージを一新すべく作成したハッピです。正面には襟元に「御祭禮」、青年團は「青年團」と記され、背中には貝掛の地名の由来として伝わる「貝掛松の伝説」から採用した「松葉」に貝掛の文字がデザインされてます。